【Part2】ホームページって必要?ウェブサイトがもたらすビジネスの信頼性と利便性
ホームページって必要?ということで
前回はPart.1としてホームページのメリットをご紹介させていただきました。
前回の記事はこちら↓↓↓
「【Part1】ホームページって必要?ウェブサイトがもたらすビジネスの信頼性と利便性」
前回の記事では、
- Webサイトは、お店・企業のイメージを強化に繋がる
- 紹介したい情報が整理でき、サイトに訪れたユーザーは情報に簡単にたどり着ける
- 様々なコンテンツ内容を提供できる
っといった内容をご紹介しました。
今回は、Part.2としてその他のメリットをご紹介します。
SEO(検索エンジン最適化)を図れる
Webサイトを持つことで、Googleなどの検索エンジンからのトラフィックを獲得することができます。
※トラフィック:一定の期間にWebサイトに訪れたユーザーの数
可視性の向上
SEOは、検索エンジンでのランキングを向上させ、ターゲットとなるオーディエンスにリーチする機会を増やします。
ユーザーが関連情報を探しているときに見つけやすくなります。
Googleなどで、なにかを検索した時に上に表示サイトから見ていきますよね。。!
オーガニックトラフィックの獲得
有料広告に依存せずに、訪問者にサイトを見てもらうことができます。
オーガニックトラフィックは、一般的に長期的な価値が高いとされます。
※オーガニックトラフィック:広告を介さずに訪れる「自然な訪問者」です。
ユーザーが検索エンジンでキーワードを入力し、その結果から自分が興味のあるサイトを選びサイトに訪れることをいいます。
Googleなどで、なにかを検索した時一番上に来る広告を飛ばしてみる場合もあるのではないでしょうか。。?
信頼性の向上
検索エンジンで上位に表示されることは、ユーザーに対して信頼性を示します。
多くの人は、検索結果の上位に表示されるサイトを信頼する傾向があります。
ターゲット層にもよりますが、
まだまだ検索エンジン(GoogleやSafariなど)を使用し、サービスを探している方もいらっしゃいますので
SEO対策ができているWebサイトを持つのは、メリットの1つではないでしょうか。
ここで議題に上がるのが
SEOってなんぞや?かな。と思います。
私が元々そうでした・・
SEOについては後々ご紹介させていただきたいと思います。
データ分析とユーザー行動の追跡ができる
Webサイトには、Google Analytics という解析ツールを埋め込むことができます。
Googleが出している解析ツールです。
簡単に何ができるかというと、いつからいつまでの期間、何人がサイトを見て、何人がスクロールして、何人がどれくらいサイトにとどまっていたか、何人がどのボタンを押したか。などなど・・・・
様々なデータが結構細かく見れます。
サイト訪問者の理解
Analyticsツールを使うことで、訪問者の行動パターンや好みがわかります。
どのページが最も訪問されているか、どのコンテンツが人気かを把握できるので、ユーザーが何に興味を持っているかを理解し、コンテンツの戦略をしていけます。
コンバージョンの追跡
訪問者が特定の行動(問い合わせフォームの送信など)を取った際のデータを収集できます。
ユーザにしてほしい行動があまりみられなかったら、どのように改善していけば良いかも、見つけやすくなります。
このようなデータが見れるようになったらモチベーションも上がりますよね☺︎
まだまだ沢山あるのですが・・・
SEO、解析・分析はかなり奥が深いので、さらっとこの辺りまで・・・・
私も色々と勉強しつつまた発信していきたいと思います!
まとめ
ということで、
Webサイトを持つことにより
SEOとアナリティクスを活用したデータ駆動型のアプローチが可能になります!
可視性を向上させ、ユーザーの理解を深め、コンバージョン率を高めることができると
ビジネスの成長を促進する重要な手段となるでしょう☺︎
SEO対策やAnalyticsの導入でデータを見ていくのももちろん大切ですが、
まずは質の高いコンテンツを作っていくのがWebサイトで重要だと感じます。
ホームページ制作でお悩みの方へ
札幌を拠点とし、個人事業主様、中小企業様を中心に、個人でWeb制作をしています。
「ホームページのリニューアルをしたい」、「デザインにこだわったオリジナルデザインのホームページが欲しい」、「自身で簡単に更新できるシステムをサイトに導入したい」等
お客様のご要望・目的に沿ったWeb制作をしていますので、少しでもお悩みの方は一度ご連絡ください☺︎